むずむず脚症候群と合併しやすい病気は?
むずむず症候群の主な原因のひとつにはドーパミンがうまく機能しないことが挙げられています。
ドーパミンは神経伝達物質で、やる気や感情だけでなく筋肉の運動や多様な感覚を伝える信号の役割があります。
このドーパミンを産出し、受容したり放出したりするのに密接な関係がある成分が鉄分です。
ですので毎日の食生活やサプリなどで鉄分を上手に補給されていない状態が続くと鉄分が脳内などの中枢神経で不足し、脊椎や末端神経で異常が発生し全身の神経伝達が正常に行えなくなるのです。
体内に鉄分が少なくなると発症するのはむずむず脚症候群だけではありません。
血中の鉄分濃度が低くなる為に「貧血」をおこしやすくなります。
鉄分欠乏になると「腎不全」に陥ることもあります。
「糖尿病」などによる糖尿病性末端神経障害が要因でむずむず脚症候群を発症するケースも多くみられます。
他にも「パーキンソン病」「周期性四肢運動障害」「睡眠時無呼吸症候群」など様々な症状と合併しやすいといわれています。